DEPARTMENT
学科について
「書き出し」は、
未来をつくる
明星大学情報学部情報学科は
最先端の学びを得られる学部です。
学んで終わりじゃない。
学んだことを、
「書き出し」てはじめて力になる。
どのように課題解決していくかは、キミ次第。
キミだけの新しい答えをみつけよう。
それが新しい未来をつくる鍵になる。
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学科の特長01
基礎から最新技術まで
2023年よりスタートした4つの履修モデルにより、深く学びたい分野や将来の目標に合わせて核となる要素技術を修得できます。
また、情報学で得られる知識や技術のみならず、教育分野や社会とつながるうえで役立つスキルも身につけます。
■AI&マルチメディア ■データサイエンス ■コンピュータ・サイエンス ■フィジカルコンピューティング
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学科の特長02
豊富な体験型教育で
様々な将来へつなげる
プログラミング基礎、情報ワークショップ1、データ処理と統計解析、人工知能など多様な体験型科目があり、講義や演習で学んだ知識や技術を統合し、社会との関係性を築きながら実践を通し、情報学の知識、技術の理解を深めます。また、以下のような設備・イベントを通じて様々な体験の機会を提供しています。
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オープンラボ
場と知の共有のために学内に設置されたプレイフルな空間です。
学内外の多様な利用者がコラボレーションし、新しい価値を発信する場として最新の情報技術の活用を可能にする機材の提供を推進しています。 -
公開イベント
研究成果や最新の技術動向などを分かりやすく解説したり、ハンズオン形式の体験型イベントを開催したりすることで、大学の知の社会還元に努めています。
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資格取得
IT分野では資格取得を通じて実力を示すことが重要です。対策講座や資格取得奨励奨学金を通じたサポートを行っています。
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就活支援
就活講座に加えて、就活イメージアップセミナーや模擬採用面接、学部独自の業界研究セミナーにより、IT業界への理解を深めながら安心して就職活動に臨むことができます。
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学科の特長03
学びを力に変える
実践的な研究
情報学はメタサイエンスであり、幅広い応用・利活用分野があります。これをカバーするため、AI&マルチメディア、データサイエンス、コンピュータ・サイエンス、フィジカルコンピューティングという4つの履修モデルに多様な教員を配置しています。
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書き出すチカラを育てる
授業中、授業時間外にかかわらず、いつでも気づいたことを気軽に共有できるネットワーク上のコミュニティが提供されています。他人の気づきと自分の気づきを比べたり、学んだことを利用して自ら問いを作ったりすることを通じて、新しい着想を得ることが研究の原動力につながります。
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他分野との連携
情報学科だけではなく他学部と連携・横断したプロジェクトも行っています。より広い分野に触れ、体験することで、社会に出てからの経験をいち早く身につけ解決策まで実践しながら学ぶことができます。
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学科の特長04
大学院との連携
大学院は、大学の学部4年間で学んだ情報学をより専門性を深め、高度な知識・技術を学ぶ場です。大学院では知識技術を学ぶ場であるのと同時に、修士論文の研究を進めることで、研究者としてのトレーニングがなされる場でもあります。
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研究領域
学部での卒業研究で研究した内容を深く掘り下げられるよう、ヒューマンインタラクションや知覚情報処理、情報セキュリティ、データサイエンス、数理モデル、IoT、ネットワーク、分散処理、プログラミング教育、自然言語処理など幅広い研究領域を専門とする教員が在籍しています。
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人材の養成に関する目的
大学院では、情報工学及び関連分野の専門知識を系統的に理解し、ICTツールを効率的に利用して自己の主張を実現することができるように育成します。また、現状と目標を把握し、課題を発見し、それを解決するための因果関係の理解や知的好奇心を基に斬新な発想をする力も身につけます。
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豊富なカリキュラム
学部で学んだ専門分野をより深く学べるよう、「演習」と「特論」がセットになった少人数制のゼミ形式で、教員と学生、学生同士での対話を重視しています。また、英語論文を読解し発表する論文輪講などを通じて、最新の研究動向についての議論をする機会が設けられています。